添え木

腱鞘炎?になってしまったようです。ここ最近無理しすぎてしまったようです。


ハサミで小指くらいの太さの枝を落とそうと力を入れますが、枝は落ちず、ただ耐え難い痛みが走るだけ。


普段何ともないときにはウインナーくらいの太さの枝なら難なく落とせます。


現場に出て何もしないで、指示だけするというのは、自分の中で府に落ちませんので、テーピングをしてやることにしました。


しかし、痛みは変わらず…


良い案が浮かび試してみました。

添え木。


見てのとおり「添え木」。


カシの枝で『添え木』。


指は固定されるため、いろいろ不便ですが痛みは劇的に緩和しました。


しかし、枝が細すぎたせいで、食い込んで痛くなるので改良しました。


太いカシの枝を使い、さらにはお洒落に松の枝をあしらった『添え木』


これがまったく調子が良いときました。松の枝は早々に取りました。


問題は目立って恥ずかしいことです。通りすがりのおばぁちゃんからも質問されてしまう始末…コンビニにも入りづらい…


ちょっぴり恥ずかしいですが、優秀な添え木は、仕事が終わった後、捨てずにバックの中に大事にしまっておきました。

お庭も無事きれいにすることができました。