おススメの本

本を紹介します。

山と渓谷社『街の木のキモチ』です。岩谷美苗さんが書いてます。

難しい本ではないので手軽に読めると思います。知識が無くても全然平気です。これから木を植えようとしている方や、お手入れをお考えの方などに読んでもらいたいです。少し木の気持ちがわかります。

 

私はこの本の宣伝マンではありません...個人的におススメしているだけですよ。

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コメント: 6
  • #1

    トトロの庭 (火曜日, 05 4月 2011 23:33)

    『ここにも、こけが...』
    山と渓谷社『街の木のキモチ』
    見てみたいと思います!

    自然に囲まれた生活のできる人間でいたいものです。むしろ共存すべき関係ですよね。
    幼い頃の環境で自然を含め物事に対する意識が違ってくるのは当然!しかし、どんな考えを持っていても元気で生きてなければ意味がないこと。
    生きることの楽しさは生きているものから感じるもの。
    生き物で構成されてる自然が減少し異常化してる現代…見つめ直す時期にきてますね。
    幼少期に自然の中で遊びながら生きる力を身につけれる環境・
    身につけれる子を現代の大人は整えてあげ、育って欲しいと思います。
    まずは希望に満ちた子ども達と生活してる自分から!
    日々精進するのみです。

    なんだか熱く語ってしまいました・・・

    子どもたちに、幼少期に本物と触れ合える機会を沢山作ってあげたいです。保育現場では様々な事に興味・関心を持てるきっかけ作り、そして探究できる環境作りを出来る範囲行ってますが保育士だけで作り上げるのは限界はあるのが現状。庭師さんには様々な植物のキモチを伝え歩く講師もしていただけたらな~と思う今日この頃です。

  • #2

    庭屋縁 (水曜日, 06 4月 2011 01:37)

    >>トトロの庭さん

    アツいの大歓迎です。

    人間は、自然の中に住まわせてもらっていると思います。自然を敬う心をいつの間にか忘れている気がします。最近は自然保護がだいぶ注目されています。少しずつ意識が変わっていけばいいのですが。
    私の場合は、この職業についたことで、自然について深く考える機会がありました。しかし、違う職業についていたら考えなかったかもしれません。

    物を買い与えて遊ばせるのではなく、出来るだけ身の回りの物を使って一緒に遊ぶほうがいいのかもしれませんね。
    木の棒を使ってどうやったら楽しく遊べるか、泥団子を作る。山や川を作る。ザリガニを釣る。葉っぱで船を作る。石を積んでみたり、道路に書ける石を探す。面白い木の実を探す。などなど。なるべく単純な素材を工夫して遊ぶのがミソなのではないでしょうか。遊んでいるうちにいろんなことを考えたり、興味を持つのではないでしょうか。

    子どもが小さいうちに勉強させるよりも、火をおこしたり、飲める水を作ったり、食べられる実を捜したり、道具を使って加工したり、森や川や海で遊んだりした方がよっぽど生きる力になると思います。

    お役に立てることがあれば、出来るだけ協力しますよ~。

  • #3

    トトロの庭 (水曜日, 06 4月 2011 23:08)

    ホントに!おっしゃる通りです。
    身の回りのモノほど子どもはよく遊び楽しさを見いだせるものなんですよね。

    いろいろ教えて下さいm(__)m

  • #4

    庭屋縁 (水曜日, 06 4月 2011 23:36)

    >>トトロの庭さん

    試行錯誤しながらの子育てですので、解らないことだらけです。
    困ったときはアドバイスしてもらうかもしれませんのでお願いします!

  • #5

    トトロの庭 (木曜日, 07 4月 2011 23:45)

    子育ては未経験ですが…
    保育士の立場からではありますが答えれる範囲で
    お力になりたいと思います♪

  • #6

    庭屋縁 (金曜日, 08 4月 2011 23:10)

    >>トトロの庭さん


    心強いです。よろしくお願いします。